山河悠久水 いさら
日本茶の味も引き出す養命酒の仕込み水
水源は日本最大級の花崗岩山脈、中央アルプスの麓に位置する駒ヶ根の地下150m。自然環境を保全して良質の水を維持するため、広大な土地が確保されている。滋養強壮の薬酒として知られる養命酒の仕込みに使われる水であり、「自然でおいしい水を分けてほしい」との声に応えて販売の運びとなった。源氏物語・松風に登場する「いさらゐ」の意味と音の響きから命名された水は、水本来のおいしさが生かされたまろやかな軟水。クセのないピュアな味わいで、素材の味を引き出す効果にも優れている。
成分
Ca | Mg | K | Na | 硬度 | pH |
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6.3mg | 1.2mg | 0.7mg | 4.6mg | 20.7(軟水) | 6.8 |
山河悠久水 いさらの特徴
茶葉の持つ風味をバランスよく引き出し、お茶本来の香りと味が楽しめる水として、日本茶インストラクター協会の推奨を受けている。
原水種別 | 鉱水 |
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採水地 | 長野県駒ケ根市(信州駒ヶ根高原) |
殺菌方法 | ろ過フィルターによる除菌 |
ボトリング状況 | 採水地で直接ボトリング |
容量・価格 | 500mL×24本2640円、2L×6本1250円(税込) |