いわまの甜水
波動の高い花崗岩をくぐった鉱泉水
古くから山紫水明の都といわれている滋賀県大津市は、比叡の山並みをはるかに拝む、音羽山系岩間山の麓と水畝の地。この地を故郷とする「いわま甜水」は、京都府と滋賀県の境に位置する岩間山の山麓、地下600mから湧き出している地下水。ゲルマニウムやラジウムなど72種類もの元素を含む花崗岩層をくぐり無菌で湧出。花崗岩は波動の高い岩といわれ、その影響を受けているため細胞の活性化に働きかけるという。また、採水地が元鉱山で、磁石で方位をとるのが困難なほど地場が特殊なためか、水分子が小さいとされている。味はクセがなくまろやかで、甜水の名の通りほのかな甘味がある。
成分
Ca | Mg | K | Na | 硬度 | pH |
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3.8mg | 0.8mg | 1.0mg | 7.8mg | 12.8(軟水) | 7.2 |
いわまの甜水の特徴
ラドンを含む単純弱放射能冷鉱泉なので、通風、慢性消化器症、胆石、慢性関節リウマチなどに有効とされている。
原水種別 | 鉱泉水 |
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採水地 | 滋賀県大津市南郷 |
殺菌方法 | ろ過フィルターによる除菌 |
ボトリング状況 | 採水地からボトリング工場までパイプラインで輸送 |
容量・価格 | 1L200円×12本2400円、2L300円×6本1800円 |