屋久島 縄文水
世界遺産の島が育んだまろやかな超軟水
この水の故郷は、九州一の高峰群がそびえ立ち、その山々を照葉樹林と屋久杉の原生林がおおう神秘の島「屋久島」。鹿児島の南方130kmに位置し、「1ヶ月に35日雨が降る」とたとえられるほど、全国屈指の多雨地帯。年間1万ミリにも達する雨が緑深い原生林を流れ、長い歳月に磨かれて、有機物を含まない「屋久島縄文水」となる。採水地は、宮之浦岳麓の上屋久町の深井戸。硬度11の超軟水で炭酸ガスを程よく含有。舌にまろやかな味わいで、炊飯や料理に利用すると素材の味を引き出してくれる。また、不純物を含まないためタンニンとの化学反応も起こらず、きれいな色の紅茶が入れられる。
成分
Ca | Mg | K | Na | 硬度 | pH |
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3.0mg | 1.0mg | 0.8mg | 7.0mg | 11.6(軟水) | 5.5〜6.9 |
屋久島 縄文水の特徴
日本名水百選にも選ばれている純粋な水を生み出す屋久島の自然は、数千年もの間手つかずのまま守られ、世界遺産にも登録されている。
原水種別 | 深井戸水 |
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採水地 | 鹿児島県熊毛郡上屋久町 |
殺菌方法 | 加熱殺菌(125度・20秒) |
ボトリング状況 | 採水地で直接ボトリング |
容量・価格 | 500mL130円、2L320円 |