南国の星
大自然の恩恵を受けた飲む温泉水
温泉水「南国の星」の故郷・垂水市は、鹿児島県東部の大隅半島西北部。錦江湾に面し、その中央部に位置する大隅半島の玄関口。その昔、垂水城の崖下で、岩間から滴々と垂れて溜まり水ができ、この辺り一帯の唯一の飲料水として親しまれたという。それが、垂水の地名の由来と言い伝えられているほど、水に縁の深い土地でもある。「南国の星」は、垂水市の東部に位置する高隅山系の地下水を、北にそびえる桜島の熱が温めた天然の温泉水。50度という高温の温泉水の中では、好熱性ランソウが酸素を含んだ気泡の結晶を絶え間なくつくり続けている硬度3.2という超軟水で、とてもまろやかで飲みやすい。
成分
Ca | Mg | K | Na | 硬度 | pH |
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1.1mg | 0.1mg | 2.0mg | 102.8mg | 3.2(軟水) | 8.7 |
南国の星の特徴
地下700mから湧出。酸化還元力の高さを示す炭酸水素イオンの含有量は252.0mg/L。さらにゲルマニウムイオンも22.0ppb含有。
原水種別 | 温泉水(鉱泉水) |
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採水地 | 鹿児島県垂水市浜平1987-1 |
殺菌方法 | 加熱殺菌 |
ボトリング状況 | 採水地で直接ボトリング |
容量・価格 | 500mL×30本4400〜4800円、2L×6本2100〜2700円 |