龍泉洞の水
悠久の自然から贈られた世界が認める名水
採水地は、宇霊羅山(標高604m)の麓にある日本三大鍾乳洞のひとつである龍泉洞。周辺に広がる北上山地に降り注いだ雨や雪解け水が、浄水作用の大きい広葉樹の落葉地層や石灰岩層を通って浄化、自然ろ過され、龍泉洞の奥深くにある地底湖へと沸き出す。永い年月をかけ石灰岩層を浸透してくるため、水質はカルシウム成分を多く含んだ弱アルカリ性。その他のミネラルもバランスよく含み、地元では昔から長命の水として親しまれてきた。国際食品オリンピックの「モンドセレクション」では3年連続で金賞を受賞し、2001(平成13)年には「世界最高品質賞」を受賞。世界からも認められた名水。
成分
Ca | Mg | K | Na | 硬度 | pH |
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35.2mg | 2.2mg | 0.3mg | 2.3mg | 96.8(軟水) | 7.6 |
龍泉洞の水の特徴
この地底湖の水を最新セラミック技術の精密ろ過機でろ過するという非加熱処理でボトリングされている。
原水種別 | 鉱泉水 |
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採水地 | 岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉宇神成4 |
殺菌方法 | ろ過フィルターによる除菌 |
ボトリング状況 | 採水地で直接ボトリング |
容量・価格 | 500mL130円、1L170円、2L250円 |