飲むおんせんVeil(ベール)
健康飲料として体の内側から浴びたい温泉
昔山伏が修行に訪れたほどの険しい山塊・丹沢。そこには、名湯と伝えられるアルカリ性単純泉の中川温泉がある。その由来は400年以上も前、武田信玄が北条氏と戦ったおり、負傷した武士たちを療養させた「信玄公隠し湯」だという。飲むおんせんベールは西丹山間の渓流にある「信玄館」の温泉を、源泉100%で飲用許可を取得した天然高アルカリイオン温泉水。無加工・無添加でボトリングされているため、8年間という長期保存も可能。ほんのり甘くクセのない自然のおいしさが特徴で、冬場などは36度〜40度程度の人肌に温めて飲むと、温泉水ならではのまろやかさがさらに引き立つ。
成分
Ca | Mg | K | Na | 硬度 | pH |
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16.3mg | 0.02mg | 0.97mg | 110mg | 40.8(軟水) | 9.9 |
飲むおんせんVeil(ベール)の特徴
通信販売のほか、一部の東急ハンズでも取り扱っている。浴用としての適応症は、慢性消化器病、神経痛、疲労回復など多岐にわたる。
原水種別 | 温泉水 |
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採水地 | 神奈川県足柄上群北町中川・中川温泉 |
殺菌方法 | ろ過フィルターによる除菌、加熱殺菌 |
ボトリング状況 | 採水地からボトリング工場までタンク車で輸送 |
容量・価格 | 300mL×20本2000円、1.5L×8本2000円 |