ボトルウォーター特集

富士山バナジウムウォーター

バナジウムを高濃度で含有するイオン水

ミネラルの一種バナジウム化合物(五酸化バナジウム)を高濃度で含有し、導電率98.2を誇るイオン水。400年前に降った雨水や雪解け水が浸透し、玄武岩で形成されている富士山の地底150mを長い時間をかけてながれることによって生まれた水が「富士山バナジウムウォーター」。pH値は体液に近い7.8。飲み心地・おいしさも兼ね備えている。五酸化バナジウムと糖尿病との関連については、国立愛媛大学医学部奥田拓道教授が「五酸化バナジウムはインスリン作用を示すことから、五酸化バナジウムを含む天然水は成人病の予防および治療ができうる」と発表している。

成分

Ca Mg K Na 硬度 pH
8.4mg 3.3mg 0.9mg 3.8mg 34.5(軟水) 7.8

富士山バナジウムウォーターの特徴

バナジウム化合物を含む天然水の効果は、高血圧、腎症(通風)、高脂血症、神経障害、網膜症、白内障などが挙げられている。

原水種別 深井戸水
採水地 山梨県富士吉田市
殺菌方法 加熱殺菌(105度6秒)
ボトリング状況 採水地からボトリング工場までタンク車で輸送
容量・価格 500mL300円、2L1000円