万葉の霊泉
甲州最古の温泉をボトリングしたイオン水
山梨県の岩下温泉は、1700年以上も昔、人皇第十三代成務天皇の時代にすでに存在したと伝えられる甲州最古の温泉。「甲斐国史」にも「岩下に霊泉あり」と記され、神経痛・皮膚病・リウマチ・胃腸病・婦人病などが効能とされている。このいわした温泉を源泉としてボトリングしたのが、アルカリ天然イオン水の「万葉の霊泉」。地底深くに眠る水が、ミネラルを含みながらゆっくりと湧き出した天然鉱泉水なので、ミネラルバランスも絶妙。古来より「霊湯」として近郊の人々に親しまれ、武田家の隠し湯ともいわれる。
成分
Ca | Mg | K | Na | 硬度 | pH |
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14.6mg | 2.1mg | 0.7mg | 20.7mg | 45.1(軟水) | 8.7 |
万葉の霊泉の特徴
カルシウムが豊富で適度なミネラルを含み、「血糖値が改善された」「胃腸が丈夫になった」という愛飲者も。
原水種別 | 温泉水 |
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採水地 | 山梨県山梨市上岩下1053 |
殺菌方法 | 加熱殺菌 |
ボトリング状況 | 採水地からボトリング工場までタンク車で輸送 |
容量・価格 | 1.5L×10本3500円 |