ボルヴィック

日本人の味覚に合う自然のままの軟水

水源があるのは、オーヴェルニュ地方に広がる火山国立公園内のボルヴィック村。約1万年前の火山活動によって生まれた独特な地層にろ過されたピュアな水。約4000ヘクタールにおよぶ水源地と、その中にある採水地の環境は厳重に保護。殺菌・除菌処理なしで、一切外気に触れることなく、生まれたままの水をボトリングしている。「ボルヴィック」はヨーロッパの水としてはめずらしい軟水で、硬度も日本の水道水の平均値に近いため、炊飯や料理、紅茶や緑茶にも向く。この飲みやすさと利用幅の広さによって、多くの輸入ミネラルウォーターの中でもトップクラスの人気ブランドとなっている。